「NTT DATA IT Room」
~2019年4月1日から4年間~
国立大学法人神戸大学 (学長:武田 廣、以下神戸大学) と株式会社NTTデータ (本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下NTTデータ) は、「NTT DATA IT Room」(六甲台第1キャンパス第三学舎) のネーミングライツに関する協定の更新に合意しました。新たな協定期間は、2019年4月1日から2023年3月末までの4年間です。
神戸大学とNTTデータは、社会科学系の学生が授業や自由演習で利用する情報処理教室 (六甲台第1キャンパス第三学舎) のネーミングライツ協定 (以下:協定) を2018年3月に締結し、同年4月から1年間、同教室の名称が「NTT DATA IT Room」となりました。本協定を機に、地域課題解決を目指す次世代人材の育成を目的に、「防災×ITアイデアソン」を神戸市灘区役所と共同で開催するなど、産学連携も推進してきました。
今回の協定更新は、これからのIT社会を担う子どもたちに対する教育活動を通じて、日本の将来を支える人材の育成を支援してきたNTTデータと、先端研究?文理融合研究を推進する神戸大学の産学連携の取り組みを継続、強化することで、両者の考えが一致したことによるものです。
神戸大学とNTTデータは今後も、教育研究環境の充実に加え、これからの社会と時代が求める人材の育成に取り組みます。
ネーミングライツ概要
- 愛称名
- 〈アルファベット表記〉NTT DATA IT Room
〈日本語表記〉エヌティティデータ アイティ ルーム - 協定期間 (更新分)
- 2019年4月1日~2023年3月31日 (4年間)
関連リンク
- 株式会社NTTデータとネーミングライツに関する協定を締結しました 【2018/04/02】