神戸大学では関西エアポート株式会社と共同で、感染症対策を含めた省エネ空調システムの実証実験を開始します。
この実証実験は、環境省の委託事業の採択を受け実施するもので、AI 等を活用した高度な空調技術による CO2 の削減と感染症対策を同時に実現することを目的としています。
2050 年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする長期目標に向けて、同社と共同で関西 3 空港 (関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港) において環境への負荷を低減する取り組みを進めます。
事業詳細については関連リンクをご覧ください。