学部
文学部 | 文学部においては、科目等履修生及び聴講生の制度を通し、社会人に対して、いくつかの授業科目を設定しています。 また公開講座などの開催によって、地域の社会人に対する研究成果の公開をすすめています。 | |
国際人間科学部 | 国際人間科学部においては、次の制度を通じて社会人教育を実施しています。 | |
社会人特別入試 | 社会での経験を基礎として、明確な問題意識をもって大学で勉学を積み重ねることを希望する社会人に対して社会人特別入試を実施しています。 | |
科目等履修生?聴講生 | 本学部の授業科目の中で、特定の科目について勉強をしたい希望があれば所定の手続きを経て、本学部開講の授業科目を科目等履修生として履修し又は聴講生として聴講することができます。 | |
海洋政策科学部 | 本学部においては、科目等履修生及び聴講生の制度を通して、社会人に対して本学部開講の授業科目のうち、実験実習等以外のほとんどの科目について開放しています。また、公開講座などの開催によって、地域の社会人に対して研究成果を公開しています。 |
大学院
国際文化学研究科 | 国際文化学研究科においては、次の制度を通じて社会人教育を実施しています。 | |
社会人特別選抜 | 社会人としての経験を3年以上有する人に対して、博士課程前期課程において「社会人特別選抜」を実施し、社会人を積極的に受け入れています。大学院での学習を容易にするため、「大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例」を実施しています。在学している社会人学生には、一般企業や公務員の他、教育関係者も多く在学しています。 | |
研究生 | 本研究科において、特定の事項について研究したい場合は、所定の手続きを経て本研究科研究生として入学することができます。 | |
科目等履修生?聴講生 | 本研究科の授業科目の中で、特定の科目について勉強をしたい希望があれば、所定の手続きを経て、本研究科開講の授業科目を科目等履修生として履修し又は聴講生として聴講することができます。 | |
人間発達環境学研究科 | 人間発達環境学研究科においては、次の制度を通じて社会人教育を実施しています。 | |
社会人特別選抜 | 社会人としての経験を3年以上有する人に対して、博士課程前期課程において「社会人特別選抜」を実施し、社会人を積極的に受け入れています。大学院での学習を容易にするため、「大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例」を実施しています。在学している社会人学生には、一般企業や公務員の他、教育関係者も多く在学しています。 | |
研究生 | 本研究科において、特定の事項について研究したい場合は、所定の手続きを経て本研究科研究生として入学することができます。 | |
科目等履修生?聴講生 | 本研究科の授業科目の中で、特定の科目について勉強をしたい希望があれば、所定の手続きを経て、本研究科開講の授業科目を科目等履修生として履修し又は聴講生として聴講することができます。 | |
法学研究科 | 博士課程前期課程法学政治学専攻に高度社会人養成プログラムを、博士課程後期課程法学政治学専攻に高度社会人養成プログラム及び高度専門法曹養成プログラムをそれぞれ設置し、社会人経験者を対象とした特別選抜により受け入れています。 社会人向けプログラムの第一の教育目的は、現代の社会の急速な変化によって生じている法律問題、政策問題に対応し得る応用的?実際的?総合的な解決能力を養成することです。 特に高度専門法曹養成プログラムでは、高度な法曹実務を担う専門的法曹を組織的に育成することを目的としています。 | |
経済学研究科 | 社会人特別選抜により社会人を積極的に受け入れています。博士課程前期課程?後期課程ともに長期履修制度を導入しており、前期課程は4年、後期課程は6年まで修業年限を延長することが可能になっております。この制度により、入学時より計画的に単位修得及び論文の作成をすることができます。 | |
経営学研究科 | 博士課程後期課程においては、社会人を対象とした特別選抜により受け入れをしています。また、ビジネススクールは平成元年度 (1989年度) より開始しており、すでに30年以上の実績を持っています。特に平成14年度より、博士課程前期課程の現代経営学専攻に専門大学院を設立し、平成15年度から専門職学位課程の専門職大学院となり、社会人教育の拠点的機能を果たしています。 ?URL https://mba.kobe-u.ac.jp/students/ | |
理学研究科 | 理学研究科博士課程後期課程では,大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例を実施しています。概要は次のとおりです。
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医学研究科 | 医科学専攻 (博士課程) において「社会人特別選抜」を実施し、社会人を積極的に受け入れています。 さらに社会人学生の大学院での学習を容易とするため、「大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例」に従って、夜間および休日 (土曜日) に授業を開講しています。 | |
保健学研究科 | 保健学研究科では、「社会人特別入試」を実施し、社会人を積極的に受け入れています。 さらに社会人学生の大学院での学習を容易とするため、「大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例」を適用しており、夜間及び休日 (土曜日) に授業を開講しています。 | |
工学研究科 | 工学研究科では、科学技術の高度な発展を推進する人材の育成のため、より専門性の高い学識を修めることが可能となるカリキュラムを構成すると同時に、社会人学生の積極的な受入れにより社会的な貢献を果たすことが重要な役割と考えています。 このため、博士課程前期課程においては「社会人特別入試」を実施しており、また、博士課程後期課程においては、一般入試により積極的に社会人学生を受け入れ、早期修了の学生を輩出するなどの優れた実績をあげています。 | |
システム情報学研究科 | システム情報学研究科では、システム情報学に関する幅広い学識と高度な専門技術を有する教育者,研究者,高度技術者を育成するために、多様化する社会で活躍している技術者に対しても広く門戸を開放しています。 特に博士課程後期課程においては、一般入試により積極的に社会人学生を受け入れ、修学上の配慮として「大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例」により、通常の時間帯以外の特定の時間又は時期に授業や研究指導を行うなど,より多くの社会人に対して大学院教育の機会を提供するとともに、優れた研究業績を挙げた者のために早期修了の制度を整備しています。 | |
農学研究科 | 農学研究科博士課程後期課程では,大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例を実施しています。 概要は次のとおりです。 1. 授業担当教員の合意を得て,授業を,また指導教員の合意を得て,研究指導の一部を夜間及び特定の時期に受講することができます。 2. 指導教員が,学位論文の作成が進展しており,企業等に研究に関する優れた施設や設備があり,それを用いた方が成果が上がると認める場合は,勤務する企業等においても研究することができます。 | |
海事科学研究科 | 前期課程においては「社会人特別選抜」、後期課程においては「一般入試」により社会人を積極的に受け入れています。さらに、社会人学生への修学上の配慮として、「大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例」により担当教員と相談の上、夜間その他特定の時間又は時期に授業又は研究指導を行っています。 | |
国際協力研究科 | 国際協力研究科では、前期課程においては「社会人特別入試」、後期課程においては「一般入試」により社会人を積極的に受け入れています。 修学上の配慮として、「大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例」により、通常の時間帯以外の特定の時間又は時期に授業や研究指導を行うなど、より多くの社会人に対して大学院教育の機会を提供するとともに、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する者のために、長期履修制度を整備しています。 | |
科学技術イノベーション研究科 | 科学技術イノベーション研究科では,後期課程において,「一般入試」により,社会人や社会人経験を有する修士課程(理系)修了生を中心に積極的に受け入れて,独立企業家,企業内企業家等を養成することを目指しています。 修学上の配慮として,「大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例」により,社会人学生の勤務先における勤務条件,通学に要する時間等を考慮し,授業時間は,通常の時間帯以外の特定の時間又は時期に設けることにより,より多くの社会人に対して大学院教育の機会を提供しています。 |