10月2日、マレーシアのトゥンク?アブドゥル?ラーマン大学よりEwe Hong Tat (ユウ?ホウ?タツ)学長が、藤澤正人学長を訪問しました。
懇談には、トゥンク?アブドゥル?ラーマン大学より、Lai Soon Onn(ライ?ジュン?アン)国際部部長と、マレーシア元留日学生協会のGary Tang(ゲイリー?タン)会長、本学より中澤港保健学研究科教授?国際連携推進機構アジア?オセアニア部門長、花田エバ国際連携推進機構准教授が同席しました。
懇談では、藤澤学長より歓迎の意が述べられ、神戸大学の概要の紹介がありました。Ewe学長よりトゥンク?アブドゥル?ラーマン大学の概要の紹介があり、日本語を学ぶ学生が多いことに触れ、日本への留学プログラムを促進したい意向が述べられました。続いてGary会長よりマレーシアでの日本文化イベントの開催や日本留学支援活動や日本との交流状況等の紹介がありました。これを受け、藤澤学長より積極的にASEAN地域からの留学生を受け入れたいと発言がありました。
この度の訪問を契機に、両国間の学生交流が今後一層深まることが期待されます。
(企画部国際連携課)