このたび、災害により教育機会が減少した能登地域の子どもたちへ、鳥取大学、金沢大学、名古屋工業大学、東北大学、神戸大学、大分大学の技術職員が一丸となり、能登町の小?中学校で体験型科学実験教室を開催します。
昨年の能登半島地震および奥能登豪雨の発生によって、現地の子どもたちは今もなお、仮設住宅での生活や仮設校舎での学習を余儀なくされており、十分な学習環境を得られずにいます。
そこで各大学からさまざまな科学実験を持ち寄ることで、特別な体験学習を実施するとともに不思議で楽しい科学の力で子どもたちを笑顔にします。
より多くの子どもたちのもとへ科学実験教室を届けられるよう、ご支援をお願いいたします。
また、本活動についてお知り合いの方へのご紹介やSNSでの発信など、学内外へ周知していただけましたら幸いです。
ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【プロジェクト概要?クラウドファンディングについて】
6大学合同プロジェクト|科学体験学習で能登の未来に笑顔とエールを!
【募集期間】
2025年3月3日(月)9:00 ~ 2025年4月30日(水)23:00
【目標金額】
50万円
【ご支援の使途】
?実験機材輸送費
?現地移動費
?実験材料費
?職員の出張旅費
被災地における理科支援事業の活動経費として大切に使用させていただきます。
(工学研究科)