4月4日、ドイツのトリーア大学からEva Martha Eckkrammer学長が本学の藤澤正人学長を訪問しました。
懇談には、トリーア大学からAndreas Regelsberger教授およびRonald Saladin教授が、本学からは玉置久理事?国際連携推進機構長、水畑穣工学研究科教授?国際連携推進機構ヨーロッパ?アフリカ部門長、増本浩子足球比分直播_皇冠体育投注-在线|官网研究科教授、花田エバ国際連携推進機構准教授が同席しました。

懇談では、Eckkrammer学長から、トリーア大学と神戸大学との長年にわたる交流に対する謝意が示されるとともに、人文社会科学分野や日本語学科での交流に限らず、今後さらに協力関係を発展させたい旨の発言がありました。また、学生交流に加え、講演会や展示会などを通した文化交流の促進にも関心が示されました。藤澤学長からは、本学の教育、研究の取り組みが紹介され、両大学間の学術交流プログラム等の拡充について意見が交わされました。

この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。 

(企画部国際連携課)