はじめに
本制度は年度初めから申請締め切り日までの活動にかかった経費で、既に支払い済みのものについて、一部を助成するものです。
今後発生する予定の費用については助成できませんのでご留意ください。
各活動団体への助成を行うにあたり、関係書類を以下の期間に配付させていただきますので、学生支援課までお越しください。
各活動団体への課外活動団体助成費の配分額については、書類の配付時にお知らせいたします。
配付期間:令和6年9月20日(金)から 令和6年10月4日(金)まで
課外活動団体助成には、次の2種類があります。
それぞれ申請方法を熟読の上、申請してください。
注:令和5年度は非常に多くの団体で書類不備があり、受理されるまでに非常に時間がかかりました。必要な書類が揃っているか、必ず確認の上で書類をご持参ください。
団体別助成費(育友会)の申請について
- 申請に必要な書類(育友会請求書?必要書類)は、原則、本紙を提出してください。
- 提出期限を過ぎての申請は助成できませんので、注意してください。
- 育友会は学部学生の保護者による団体であるため、援助対象者は『学部生』に限ります。
※院生?他大学学生?OB?教職員?学外監督?コーチ?申請時に退部している部員等は対象外です。
配分額の範囲内で、育友会請求書と必要書類を揃えて、学生支援課課外活動担当へ提出してください。
提出期限 :令和6年10月18日(金)まで
提出方法 :提出期限までに学生支援課に持参のこと。
なお、その場で簡易チェックを行うため、可能な限り書類作成責任者が持参すること。
受付は、令和6年9月20日(金)より開始いたします。
提出書類
①育友会請求書(必須)
【氏名】欄には、申請者の押印(個人認印で可)を忘れないよう注意してください。
【振込口座_名義人氏名】欄には、全てを正確に記入してください。
※名義が「●●部 代表者■■■■」の場合は、代表者■■■■まで全てを正確に記入してください。
※名義にはフリガナも忘れずにご記入ください。
②預金通帳(助成金振込用)の写し(必須)
通帳の表紙と表紙をめくった上下ページを提出してください。
銀行口座に団体名がない、個人名義であるといった場合は課外活動団体で使用する銀行口座についてを併せて提出してください。
③見積書や料金表(請求額の根拠を示すための書類)
見積を取っている場合は見積書を提出してください。
施設使用料等で料金表が出ている場合は当該料金表を提出してください。
連名加盟費等の場合は支払額の根拠が含まれた要項を提出してください。
内容によって提出できる書類が変わりますので、不明な点があれば相談してください。
④請求書等(請求の事実を示すための根拠書類)
内容によって必要な書類が変わりますので、不明な点があれば相談してください。
※③④については後述の『請求可能な経費及び経費毎の必要書類について』の【領収書以外の必要書類】も参照してください。
⑤領収書(本紙)(金銭を支払った事実を示すための根拠書類)
領収書は、本紙の提出が必要となります。
※領収書の金額は修正しないでください。
見積書?請求書だけでは支払った事実を示す証拠になりませんので、注意してください。
振込により相手方へ支払った場合は、領収書(本紙)の代わりとして振込明細伝票(本紙)でも可とします(振込手数料も請求額に含めてよいものとします)。
ただし、振込明細伝票の場合は、記載内容が少ないため、別途請求書等の支払内容を記載した文書の写しの提出が必要となります。
原則として、令和6年4月1日~申請受付日の間に発行されたもので、領収書にあて名(助成対象団体名に限る。空白は不可。必ず記入してもらうこと。)、領収者、領収日付が記入され、領収印のあるものに限ります。
※学内の学生団体発行の領収書及び他大学の学生団体発行の領収書の場合は、当該学生団体の署名?捺印のあるものであれば認められます。
また、レシート類は原則認められませんが、記載内容確認のうえ、認める場合もあります。
配分額を超える金額の領収書を添付した場合は、配分額を限度として助成します。
⑥その他、支払方法や請求経費内容による必要書類
詳しくは後述の『請求可能な経費及び経費毎の必要書類について』の【領収書以外の必要書類】を確認してください
請求可能な経費及び経費毎の必要書類について
- 物品購入費
※課外活動団体で使用する物品の購入費
【領収書以外の必要書類】
助成対象かどうかを判断するため請求書?納品書もしくは内訳書
※領収証に●●関係物品と書かれていても購入物品の内訳が必要となります。
無い場合は用意してください。 - 連盟費?加盟費?登録費?参加費
※上部団体への登録費?大会等への参加費 等
※院生?他大学学生?OB?教職員?学外監督?コーチ?申請時に退部している部員等は対象外です。
【領収書以外の必要書類】
支払いの根拠となる要項等
対象部員名簿(1名につき支払う場合)
大会参加費の場合は大会結果等及び該当する活動に係る学外活動届
注1)1名につき支払う場合は、本学の学生(学部生)分のみが対象となります。
注2)部員名簿には、学籍番号?氏名を記載してください。 - 施設使用料
※体育施設?劇場等の使用料
【領収書以外の必要書類】
該当する活動に係る学外活動届
施設の使用料金表
施設を使用した部員名簿(1名につき支払う場合)
注1)1名につき支払う場合は、本学の学生(学部生)分のみが対象となり、院生?他大学学生?OB?教職員?学外監督?コーチ?申請時に退部している部員等は対象外です。
注2)部員名簿(利用者名簿)には、学籍番号?氏名を記載してください。 - 通信運搬費
※部室の電話代、荷物等の運搬費、郵送料等
【領収書以外の添付書類】
請求書の写し等及び必要に応じ学生支援課が求める資料
(書類提出前に学生支援課までご相談いただく方がスムーズです。) - 宿泊料又は交通費
※遠征時の宿泊費、貸切バス代、フェリー代
【領収書以外の必要書類】
該当する活動に係る学外活動届
申請額に飲食費が含まれていないことが確認できる料金表又は請求明細書
参加した部員名簿(参加者名簿)(日によって人数が異なる場合は、具体的に異なる内容を示す必要があり、宿泊日ごとの宿泊者名簿等を作成してください)
注1)1名につき支払う場合は、本学の学生(学部生)分のみが対象となり、院生?他大学学生?OB?教職員?学外監督?コーチ?申請時に退部している部員等は対象外となります。
注2)部員名簿(参加者名簿)には、学籍番号?氏名を記載してください。
注3)単に「宿泊料」と記載された領収証だけでは受理できませんので、注意してください。
飲食費は請求できない(下記参照)ため、素泊料金であることが分かる書類を添付してください。 - 印刷費
※チケット?チラシ?会報等の印刷費
【領収書以外の必要書類】
請求書の写し等
印刷物等のコピー
請求できない経費
- 飲食代金
- ユニフォーム類など特定の個人が排他的に使用する物品
- 院生?他大学学生?教職員?学外監督?コーチ?OB?申請時に退部している部員に係る経費
- 講師等への謝金
- 大学資産及びその維持管理に係る経費
- 物品等購入時のレジ袋代
- 六甲祭出展料等支払った金銭の一部が返還される可能性のある経費
助成金の支払方法
年度内(翌年3月末日まで)に指定された振込先に支払う予定ですが、手続きの都合により遅れる場合がございます。
スポーツ安全保険掛金補助(育友会)の申請について
- スポーツ安全保険加入金の7割を育友会から援助します。
- 申請に必要な書類(育友会請求書?必要書類)は、原則、本紙を提出してください。
- 提出期限を過ぎての申請は助成できませんので、注意してください。
- 育友会は学部学生の保護者による団体であるため、援助対象者は『学部生』に限りますのでご承知おきください。
※院生?他大学学生?OB?教職員?学外監督?コーチ?申請時に退部している部員等は対象外です。
育友会請求書(スポーツ保険)と必要書類を揃えて、学生支援課課外活動担当へ提出してください。
提出期限 :令和6年10月18日(金)まで
提出方法 :提出期限までに、学生支援課に持参のこと。
なお、その場で簡易チェックを行うため、可能な限り書類作成責任者が持参すること。
受付は、令和6年9月20日(金)より開始いたします。
提出書類
①育友会請求書
【氏名】欄には、申請者の押印(個人認印で可)を忘れないよう注意してください。
【振込口座_名義人氏名】欄には、全てを正確に記入してください。
※名義が「●●部 代表者■■■■」の場合は、代表者■■■■まで全てを正確に記入してください。
※名義にはフリガナも忘れずにご記入ください。
②スポーツ安全保険加入依頼書又は領収書?団体員名簿の写し
※追加加入分も対象に含まれます。
注1)払い込みを証明する銀行の出納印等が必ずあること。
注2)加入者の学籍番号を氏名付近に必ず追記のうえ、提出をお願いします。
注3)院生?他大学学生?OB?教職員?学外監督?コーチ?申請時に退部している部員等は対象外となります。
注4)Webサイトから領収書をダウンロードされた場合は、加工せずそのまま出力して提出してください。
?スポーツ安全保険加入依頼システム「スポあんネット」
?領収書等をWebサイトからダウンロードした場合の関係書類について(pdf)
③預金通帳(助成金振込用)の写し
通帳の表紙と表紙をめくった上下ページを提出してください。