ディスカッションを支援する電子付箋ツールを使いながら、教育DXについて皆さんと意見交換するワークショップを開催します。
電子付箋ツールにはMiroやGoogle Jamboardなどがありますが、今回は東京大学i.schoolが開発したAPISNOTEを使います。APISNOTEを使うと、作業データを記録することができるので、結論に至ったプロセスや有効な発言などチームワークの分析ができます。オンラインでの会議や対話形式の授業に使えるDXツールです。
今回のプレイグラウンドは、完全オンライン(対面はないです)で開催し、ブレイクアウトルームでグループワークを行います。積極的に発言できる環境でご参加ください。
<日時>
2024年9月5日(木)14:00~16:00
<会場>
オンライン
※配信URLは申込みいただいた方に後日連絡いたします
<参加申込>
申込フォーム:https://forms.office.com/r/3xCFZ35Yfc
※申込期限:2024年9月2日
<対象者>
全構成員(教職員?学生)
?オンライン会議を円滑にするツールを探している人
?オンライン授業の新しいやり方を知りたい人
?オンラインでの議論をもっと促進したい人
?そもそも教育DXって何なん?と考えている人
<ファシリテーター>
一般社団法人日本社会イノベーションセンター 理事 / 東京大学名誉教授
堀井 秀之 氏
<主催>
神戸大学DX?情報統括本部
【DXプレイグラウンドについて】
DX?情報統括本部では、これまで情報基盤センターが着実に整備を進めてきた基盤システムをベースとしつつ、全体最適の視点から、新たなデジタル技術の活用による既存システムの見直し等をも視野に入れた変革を目指しています。
その実現に向け、教育?研究?業務のあるべき姿の検討や課題の抽出等を行い、課題を解決に導くことを目的とした『DXプロジェクト』、ならびに、新しいテクノロジーやアプローチを気軽に体験?体感できる場の提供によって、本学教職員の「身近なとこからはじめるDX」を引き出すことを目的とした『DXプレイグラウンド』を二本柱として、DX推進部門を中心に学内のDXを推進します。
<問い合わせ先 >
情報推進課DX推進グループ
TEL: 078-803-5073
E-mail: istc-dxsuishin[at]office.kobe-u.ac.jp
*[at]を@に置き換えて使用してください