褐藻クジャクケヤリはなぜ虹色に光る？

陸上植物の祖先に近縁な藻類の仲間であるアオミドロ類の新種を国内で約60年ぶりに発見！

珪藻の光化学系II-集光性色素タンパク質超分子複合体の立体構造解明

光合成真核生物で初の光化学系I複合体の多量体構造を解明

生物界で最速のミオシンの発見とその構造解析に成功

瀬戸内海で新属新種の海藻を発見

微細藻類バイオ燃料

光合成を支える藻類のアンテナ色素の変遷

微細藻類ユーグレナ (和名：ミドリムシ) が腸内で酪酸菌の占有率を上昇させ、酪酸産生も増加させる

珪藻の強光に対する防御策

ピングイオ藻の集光性色素タンパク質の特性解明

緑藻に新属ボニンアオノリ属を設立

進化すると色素タンパク質が増える？

ラン藻で高濃度D-乳酸生産技術の開発に成功

分子系統学的解析による温帯性コンブ類アラメ属とサガラメの分類の再検討

高増殖性の海洋ラン藻でアスタキサンチンの効率的な生産技術を開発

フノリ (布海苔) の分類再検討で複数の未分類種を発見

東北の太平洋沿岸で新種海藻「サンリクモズク」を発見

シャジクモの全ゲノム解読により陸上植物進化の起源を探る

CO₂からのバイオコハク酸生産で世界最高値を7.5倍以上更新

植物が強すぎる光エネルギーを逃がす新たな仕組みが見つかる

氷河期の生き残りか　瀬戸内海と東北で同じ新種海藻「ニセクロモズク」を発見

四国沿岸で新種の海藻を発見

独自に開発したメタボローム解析技術により藻類のオイル生産メカニズムを解明

真核微細藻類ユーグレナを使った「バイオコハク酸」の生産に成功

水素を合成する遺伝子の改変でバイオプラスチック原料の増産に成功

「高速増殖型ボツリオコッカス」の野外大規模培養に成功